2007年6月 6日 (水)

遊休農地の活用事例ご紹介、喬木村のポピー園

Photo_57 まだまだ先の話の続きはあるのですが、堅い話ばかりしていたのでは嫌になりますので明るい話をします。飯田市のお隣にある喬木村と言う所を車で歩いていたところ、昨日のように美しくて人の集まっているお花畑があったので寄ってみたのですが、管理者様にお話を伺うことができ、一文をしたためていただきましたのでご紹介します。

喬木村ポピー園ご紹介(管理者の横前豊様よりいただきました)
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喬木村伊久間地区の住民30人ぐらいで、農地が高齢化や後継者不足で荒れ遊休農地が増え続け始めました。

平成13年から遊休農地の対策としてポピーを播種品種は赤いシャレーポピー、黄色のカリフォルニヤ(日本名で花びし草)

ポピーの咲く時期は5月下旬~6月下旬まで。今年は5月19日~6月10日までポピー祭りを開催しています。

ポピー園のある伊久間原は春からリンゴの花、ポピー、秋にはリンゴ狩りが行われ、特にリンゴオーナー制度は人気を呼んでいます。

リンゴオーナー制度につきましては、「喬木村交流センター」0265-33-3999 村沢様にお問合せ下さい。

ポピー園管理者
長野県下伊那郡喬木村16480
横前 豊
電話 0265-23-2739

へお問合せ下さい。
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お忙しいところ記事ありがとうございました。

およその位置、
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F29%2F57.066&lon=137%2F52%2F23.16&layer=0&sc=3&mode=map&size=m&pointer=on&p=&type=static&CE.x=479&CE.y=185</a>

喬木村に関する情報は、
喬木村交流センターへ、
http://www.takagi-nkkc.jp/index.html

ポピー園の情報は、
http://www.takagi-nkkc.jp/popi.html

周りはりんご園でしたのでこのお花畑もりんご園だったと思うのですが、こう言う活用方法もあるのだなと言う一例でした。こうして耕作していれば、イザ食糧生産が必要だというとき、転用はすぐできますので、都会の方々の食料は確保されやすいわけです。

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2007年2月 3日 (土)

清内路村で大豆づくり

Daizu 昔はどこの家でもつくっていたという「大豆」ですが 今ではほとんどつくられていません。そこで下伊那農業普及センターに相談したところ 緑色の大豆を紹介されました。
「タチナガハ」という種類がはいっている新しい豆です。
私たちの呼びかけに集まってくれた村の方は15人。いよいよ始まりです。
6月の種まきから、土寄せ、害虫の駆除、日照り、収穫、その度に集まっていただき普及センターの指導をうけました。
小池かおり

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2007年1月29日 (月)

いくつになっても満面の笑み、アピオス収穫写真

Syuukaku3 収穫祭の写真をたくさん撮ってきましたので、小父さん小母さんの楽しそうな写真もご紹介します。皆様も今年も収穫祭があるようなら是非お孫さんや子供さんをお連れになって皆さんで楽しんでください。その後の試食会はさらに楽しさを倍増してくれるものと思います。

この写真を撮る時は、まだ写真の合成と言うことを知らなくて、普通は向き合う形で合成した方が雰囲気が出るのですが残念でした。今度撮る時は、合成と言うことを考えて撮影するように注意します。やはり何でもやって見ませんと、新しい課題が出てきませんのでお蔭で写真を撮ると言うことにつきましてもこの失敗のお蔭で少し向上しそうです。

アピオスに関するお問い合わせは、下記にお願いします。
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〒399-2432
飯田市下瀬242-5
下瀬しあわせ村
農業支援事業部 城田 知幸
阿南町社会福祉協議会ホームページ
http://www6.ocn.ne.jp/~ansyk/
Tel 0265‐27-5105  Fax 0265-27-5125
Eメール happy-shimoze@beige.plala.or.jp
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かざこしモール工事中現場(ブログを使ったページです)
体裁を整え、amazonのページにこの地方の植物に関する本、定年退職後の再就職に関する本追加しました。
http://kazakosimall.seesaa.net/

ブログで天竜峡 南信州ご紹介ページ更新しました。
http://yagasaki.web.infoseek.co.jp/BUROGUTOUSYOUKAI.html

かざこしサイトのブログ利用のホームページ、体裁を少し整え記事少し追加しました。
http://kazakosi.seesaa.net/

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2007年1月23日 (火)

栄養の塊料理、アピオスチップ  かざこしモールに空き家、分譲地情報掲載

Img_0793tippu 資料は阿南社会福祉協議会様よりいただきました。
材料:アピオス、塩
○スライスしたアピオスを揚げるだけ!
○スライサーを使ったほうが無難です。
アピオスに関するお問い合わせは、下記にお願いします。
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〒399-2432
飯田市下瀬242-5
下瀬しあわせ村
農業支援事業部 城田 知幸
阿南町社会福祉協議会ホームページ
http://www6.ocn.ne.jp/~ansyk/
Tel 0265‐27-5105  Fax 0265-27-5125
Eメール happy-shimoze@beige.plala.or.jp
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かざこしモール工事中現場(ブログを使ったページです)
大鹿村、阿南町空き家分譲地情報掲載しました。
http://kazakosimall.seesaa.net/

ブログで天竜峡 南信州ご紹介ページ更新しました。

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2007年1月12日 (金)

南アルプス方面から雪の中央アルプスと飯田市街地を見る

Iidasigai 昨日の写真は、中央アルプス方面から南アルプスを眺めた写真でしたが、今日は逆に中央アルプス方面から雪の南アルプス方面と二つのアルプスに挟まれた飯田市をパノラマ写真でご紹介します。伊那谷は二つのアルプスに挟まれた谷ですが、森林インストラクターの妻の話ではこう言う所は少ないそうです。中央自動車道、JR飯田線からは二つのアルプスの間を楽しむことができ、真ん中を天竜川が流れ、四季折々いろいろの風景を楽しめます。飯田市近辺は、植生の南限と北限となっているものが多いそうで、したがってたくさんの食物があり楽しみも多くなっているとのことです。果実野菜も豊富で、草木にしても種類が多いということで、木の芽や実、草をえさとする野鳥にしても野獣にしても多いそうです。私はこう言うことに関しては全くの素人ですが、妻が森林インストラクターとしての勉強をして教えてくれますのでなるほどということが多く、おかげで、このブログを書くときの材料も妻から教えてもらったことが多いのです。昨日の写真の位置も、今日の写真撮影の位置も妻から教えてもらったものです。

写真に見える川は天竜川で、中央に見える山は飯田市のシンボル風越山(かざこしやま)です。私の自営業としての屋号「かざこしサイト」は、息子の薦めで、この山から借名したものです。飯田地方には「かざこし」または「風越」と言う名前の付いた屋号のお店が多いです。

また、写真に帯状に林が見えますが、ここは段丘になっている所で、「伊那史会」の方のご説明では、これがあるお蔭で、段丘の所では大量の清水が湧き出し、昔は染色業が盛んだっと言うことと、地形が変化に富み、見ていても歩いても飽きることが無い所だとの話です。

この飯田市内については、南信州の町村を全てご紹介しましたあと、天竜峡を含め詳細にご紹介したいと思いますのでお楽しみにお待ち下さい。

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2007年1月10日 (水)

昨日で、ふっとふっとエクササイズのご紹介は終り、今日から、栄養の塊アピオス料理をご紹介予定でしたが、飯田地方に久し振りに大雪が降りましたので天竜峡、山の中腹から撮りました飯田市、南アルプス連山を一望したパノラマ写真等を3日間連続でご紹介します。

Yukinoten 昨日で、ふっとふっとエクササイズのご紹介は終り、今日から、栄養の塊アピオス料理をご紹介予定でしたが、飯田地方に久し振りに大雪が降りましたので天竜峡、山の中腹から撮りました飯田市、南アルプス連山を一望したパノラマ写真等を3日間連続でご紹介します。

1月6日に大雪が降りまして、私のつたないブログをお読みいただいている方からも、時々天竜峡の写真をと言うご要望もありましたことから、私の家の前では積雪が30cm以上あり、これなら温かい天竜峡でも、降ったのではないかと、雪がやんだ翌日天竜峡に行って写真を撮ってきました。雪化粧をした天竜峡の写真はホテルのホームペジでは見たことがあるのですが、私自身では今回が初めてです。

位置は龍角峰と言う天竜川に聳え立つ岩の天辺から撮ったものです。ほかの写真マニアの方も来ていました。空がどんより曇り白黒の世界でした。、もし皆様方も天竜峡の雪景色を見たいと言う場合は、天竜峡温泉観光協会に電話をして、その日の状況を確認されて来られると良いと思います。また写真右側に建っている白いホテルは「龍峡亭」と言うホテルで、運が良いとこのホテルに泊まられて角部屋に泊まられますと、天竜峡の雪景色を部屋の中から楽しむことができると思います。前方に写真を撮った龍角峰がそびえています。

なお、雪の中を歩かれる時は長靴が良いと思います。登山靴では、階段が多いので足首が痛くなります。

天竜峡温泉観光協会電話:0265-27-2946
ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~tenryu/

龍峡亭電話:0265-27-2356
ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~tenryu/onsen/frame_onsen.htm



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2006年12月30日 (土)

清内路くらぶビレジャー通信12号、村長さんからご挨拶

厳しい経済的状況下、頑張っている清内路村からの今年最後の通信です。村長さんからのご挨拶がありました。まだ特別村民にご登録いただいていない方は是非お入り下さい。村の人たちの励みになっているそうです。またご登録された方々には、通信が送られてくるだけでなく、いろいろのイベントに招待されます。今回は、ご登録された方々の入会動機についてもアンケート結果としてまとめられています。

なにしろ、過疎化していく地方の荒廃は、下流域の安全を脅かしているというばかりでなく、来年5月からの外国資本による日本企業の買収の自由化で失業者の増大や、異常気象現象による外国からの食料の輸入量減少、20年30年後のBRICS諸国の追い上げに日本が対応できない時、膨大な失業者が出て自分達の食べる食料は自分達が作らざるを得なくなる事態も想定されていることから、人が生きる最低必要な食料生産を担う土地の荒廃は、今都会に住んでいる人も含め命に関わる問題となる可能性もはらんでいます。60%以上の食料を外国に依存するということが考えられないのですが、現在の政策では、効率の悪いところは切って捨てようと言う事から、私達としては、政策が変わるまでの間、少しでも衰退を食い止めておく必要があるのではないかと思います。ぜひ、私達の将来の食生活を守ってもらえる農村の方々に元気を出してもらうためにも、特別村民のご登録をお願いしたいと個人的にお願いするものです。

清内路村特別村民ビレジャーお申し込みは、下記ページよりできます。
http://www.seinaiji.jp/villager/villager.html

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┏ 清内路の山里から ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ◆ビレッジャー通信◆ 12号
┃清┃内┃路┃く┃ら┃ぶ┃  清内路をみんなで楽しむために
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━ 2006.12.28

 清内路ビレッジャーの皆様、お変わりございませんか。
 清内路の情報をお伝えするメールマガジン「清内路くらぶ」第12号をお送
りします。
 
 早いもので、第1号をお送りしてから、一年が過ぎようとしています。
師走に入ってからの清内路村は、朝晩の冷え込みはあるものの、雪は全くと
いってよいほど降ることもなく、例年に比べ温かい日が続いています。
 
 今年も残すところ3日、この一年、皆様には、清内路ビレッジャーとして、
清内路村の応援団になっていただきましたこと、心より感謝を申し上げます。
 新年が皆様にとって、より良い年になりますようお祈り申し上げます。

 なお、先にご協力いただきました「アンケート」結果がまとまりましたので、
その内容を今後数回に分けて掲載をさせていただきます。
お忙しい中、ご協力をいただきありがとうございました。

=INDEX===============================

●村長から一言(リレーメール)
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●村の動向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆計画審議会(その後)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

●アンケート結果(その1)
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●今月の一枚♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆案内板!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

==================================
       

●村長から一言(リレーメール)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 この一年間、ビレッジャ-の皆様には、清内路村の応援団としてご協力
いただき本当にありがとうございました。本日現在で176名の皆さんに
登録をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。

 私が村長に就任して2年を過ぎましたが、就任当時、この村は、財政再
建団体転落寸前という状況であるとともに、村民の皆さんの村行政への不
満・不信がピークに達している状況でありました。
 最近の夕張市の報道を見ると、当時の厳しい状況が、脳裏に蘇ってまい
ります。

 お陰様で、その後、村民・議会・役場が一体となって、財政の再建に取
り組み、この12月議会では、起債の償還を前倒しして行うところまでま
いりました。ある意味では、ようやく人並みの自治体に近づきつつあると
も言えると思います。

 とはいえ、清内路村は、地方交付税に大きく依存している村であり、山
に囲まれたわずかな平な土地には大きな産業が芽生える余地は乏しく、ゆ
えに村民がどれほど努力を重ねようと、村税収入が見違えるほど増えるこ
とは難しいものと思います。
 その意味では、格差社会・競争社会と言われ、「お金」が圧倒的な存在
感を持つ現代社会では、村として生き延びることの困難さは、ここに住む
ものとして実感せざるを得ないものがあります。

 しかし、この村に、全く希望がないのかと言えば、私は「お金」として
は評価されないものの、眠っている「宝」が数多くあるものと思っていま
す。
 赤根大根は江戸時代から栽培されている伝統的な農産物ですし、手作り
花火も江戸時代から続く、日本でも数少ない花火として特色を持っていま
す。また、春の桜に、花桃、秋の紅葉の美しさ、村の至るところで、涌き
出る清水の美味しいこと、夏には甘いとうもろこし…と。

 これから、清内路は、こうした「宝」を大事にしながら、農業と自然、
そして、人々の営みを基礎とした新たな産業を見いだしていければと思っ
ています。
 そのためには、人と人の交流、そして、そのことを通して、学ぶこと、
語り合うことを大切にしていかなくてはいけないと思います。本当の「宝」
とは、「お金」ではなく、むしろ「人」にこそあるのではないかと思いな
がら…

 一言のつもりが、長くなりました。来年は、清内路村にとって、まさに
勝負の年であり、良い年となることを期待しています。
 皆様にとりましても、良い年となりますようお祈り申し上げ、この一年
の御礼とさせていただきます。

          【清内路村長 櫻井 久江】

●村の動向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

☆清内路村計画審議会(その後)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 12月7日(木)に、第2回目の計画審議会が開催され、11月に行った
「アンケート」の結果について、事務局から報告し意見交換を行いました。
そして、12月25日に開催した第3回計画審議会では、各委員から、今
後の地域づくりに向けて、重点的に取り組むべき施策などの提案を具体的に
提案していただきました。
 今後、審議会の正副会長のほか、委員の代表にも参画していただき、議論
のたたき台となる素案づくりを進めていく予定です。
【松井 徳彦・桜井 佑介】
 

●アンケート結果(その1)
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◆ なぜビレッジャーに登録しましたか

○阿智村との合併協議が不発に終わり、「やらまい改えまい」と村づくりに
立ち上がった清内路村の方々の取り組み熱意を外から応援したいと思って
登録しました。
○清内路村に尋ねる機会があり、そこで知った普段の私の生活とは違う魅力に
惹かれたので、もう少し清内路村のことを知りたくなったから。職業上の興味。
○あと数年で定年を迎えます。定年後は南信への移住を考えています。
そんな時に新聞で清内路ビレッジャー募集の記事を読んで興味を持ち、妻と
二人で登録させていただきました。
○今年3月に南信州の観光イベントに参加し、夕食会で櫻井村長と同席する機会
があり、村長様のお人柄と、清内路村の活動に大変感銘を受けました。村長様
からビレッジャー制度の話を伺い、登録させて頂いた次第です。
○以前何度か「ふるさと村自然園」でキャンプやテニスを楽しんで、自然がいっ
ぱいのこの清内路が気に入ったからと、「峠の本陣」に年数回おじゃまして
おいしい五平餅やおやきを頂き、店の主人や店員さんの接客がとても感じが良
く気に入っているから登録しました。
○山村の生活に興味があった。また、今住んでいる名古屋から中央道経由で車で
1時間半ぐらいで行ける、比較的近い場所であり、親近感があった。
○たまたまホームページを見て、面白い試みだと思い、登録しました。
○会社に在職中に「日本の町村の活性化」について取り組んできました。地方に
行くほど高齢化、過疎化が進んでいることを肌で感じ取ってきました。ある村
ではいくらかのお役にたつことができたこともありました。清内路村で、まず
始めようと動き出したことに賛同したしだいです。
○身近で自然豊かな清内路をもっと知りたいと思ったから。
○清内路が大好きだからです。
○清内路村の風景、空気、水、あたたかい村民の方達がいるので。
○いつも、休みが取れるとどこに行こう?と考えてしまうので、自分の定番の避
暑地が決まるといいな~と思い。DASH村のような村おこしをしつつ交流を
図るイメージがあったから。
○JAMPで貴村の記事を拝見し、同じ行政マンとして、何かお役に立てるので
はないかと思った。
○清内路が好きだから
○九州(の田舎)に住んでいますので、全く環境の違う地区の情報を知りたか
ったですし、あわよくばこちらのPRもさりげなくしようかと思って。機会
があれば訪れたいとも思い登録しました。
○清内路村には関心がありました。それは、県内で最も小さな村のひとつで
ありながら合併を選ばず、村民をあげて将来を模索していたからです。そん
なとき新聞でビレッジャーの記事を読み、登録すればより詳しく村の様子が
わかるのではないかと思ったのです。
○清内路村に知り合いがいたため。
○昨年11月に企画していただいた星観察会・南沢山登山に参加しました。そ
の時清内路の皆さんの暖かい対応が強く印象に残り、ホームページでビレッ
ジャー募集を知り、何かお役に立てればと思い登録しました。
○私も長野生まれですので、田舎暮らしを思い出して登録しました。
○これまでは、南木曽への通過地点でしかなかったのですが、募集内容を見て
興味がわき、応募登録しました。清内路村を楽しみながら、これからの清内
路を見て行きたいと思います。
○桜情報からネットで偶然見つけ、よく行った方面でなつかしく思ったので。
○家から近い(春日井市) 田舎にあこがれ(空気、水、緑)
○岩手の三陸海岸生まれで、平地の埼玉暮らしのため、山や雪に憧れがありま
した。マンモス自治体勤務だったので、小規模自治体に惹かれました。
○私は清内路村のお隣りの南木曽町で生まれ育ち、現在は岐阜県中津川市に住
んでおります。よく飯田市へ行くと通りますが昔から変わらない清内路が
興味あり、又中津川市と山口村の合併等の問題のときに市町村合併が多い中、
清内路村は合併しない姿勢を見て共感しました。そんな時ホームページを見
て、がんばって欲しいという想いから登録させていただきました。
○珍しい企画だから。清内路近辺が好きだから。
○今年の5月に清内路村を訪れることにした時点でHP検索中に、案内があり、
入会しました。
○企画に期待する。村おこしのネット活用に感心しました。
○いつも伊那谷へ抜けるときに通過していて気になってたから
○清内路村のホームページを見ていて、昔を懐かしく想い応募しました。
(小学5年まで下清内路に住んでいた)
○清内路峠を前から越えていて現在住んでいる所にはない魅力を感じたから。
又、仮にでも村民になれるところ。
○スノーシュートレッキングに参加したことで身近に感じたから。
○以前見た花桃に惹かれて
○信州の小さな山村の自立への取り組みに関心をもちました。
○自然豊かな山にはぐくまれた、日本の本当の昔ながらの俗化されていない村
に憧れて。
○最初、花桃について調べていて、花桃が清内路村で栽培されていると知って
ビレッジャー登録してみようと思いました。
○一昨年春に実家の母から花桃街道の宣伝が載った包装紙のお土産をもらい、
ネットで検索していたら清内路村のホームページを見つけ、行くんならビレッ
ジャーになった方が得かなぁ・・・みたいな気分で
○今年、原議員の御案内で村を訪れ、村長さんともお話をさせていただきました。
財政厳しい中で頑張っておられる姿にせいぜい私ができることといったらビレッ
ジャーになることぐらいかな、と思います。
○何かの記事を見て興味を持ちました。
○白川村で6月に行なわれた「小さくても輝く自治体フォーラム」に参加し、
夜の交流会で原村会議員さんのお話をお聞きして、都市住民として清内路村
の取り組みに感銘を受けました。
○以前から花火見物などで度々訪れていたし、いつもHPを見ていましたので
登録しました。
○旅行や山登りが好きで長野や岐阜によく行きます。ちょうど途中ですので機
会を見て寄せていただきたいと思っています。自然が豊富でゆっくりできそ
うな地域のような気がして登録させていただきました。
○制度そのものの発想がよかった。観光やグリーンツーリズムなどによる地域
振興に関心がある。清内路出身の知人に何度か連れて行っていただき親しみ
がある。
○信州の写真を撮っている中で、清内路村に大変興味があった。
○知人の紹介で。
○祖先の出生地であったため。私の曾祖父は戦後間もない頃清内路の村長でし
た。国道256号を建設する際、村と関係のあった時の実力政治家・川島正
次郎のところに陳情に行った、という話を聞いた覚えがあります。
○県の最北端に住んでいるため中南信方面にはいつも関心を持っています。そ
んな折り村でビレッジャー募集を知り、応募しました。
○私は天竜峡、南信州の宣伝を仕事とかねてやっているので、清内路村の情報
が欲しかった。
【桜井 佑介】

●今月の一枚♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆案内板!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 清内路村に来られる皆さんから、村内の名所・旧跡や登山道の道筋を示す
案内板等を設置してはとのご指摘をいただいてまいりました。
 そこで、村民有志(やらまい改えまい懇談会)の皆さんを始め、商工会、
観光協会のご協力をいただき、今年は、村内各所に案内板や標識、方向指示
板を設置するとともに、以前からの字の薄くなった案内板等の補修等を行い
ました。
 これまでと比較し、少しはわかりやすくなったかな(自画自賛)と思いま
す。
 お送りする写真は、「兀岳(はげたけ)」山頂の案内板(補修後)です。
山頂までは、小黒川のミズナラからさらに車で移動し(車の入る一番奥まで)、
その登山口から2.8キロを登ります。
遠くに見える山は、左側が御岳、右側が乗鞍です。雪を頂いた景色は本当
に美しく、山登りも苦になりません。
(写真は12月初旬の作業中の一コマです。)

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清内路村役場(ビレッジャー事務局)
〒395-0401 下伊那郡清内路村375番地1
電話:0265-46-2001 FAX:0265-46-2016
URL:http://www.seinaiji.jp/
E-mail:info@seinaiji.jp
-------------------

清内路村特別村民ビレジャーお申し込みは、下記ページよりできます。
http://www.seinaiji.jp/villager/villager.html

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2006年12月28日 (木)

宮古島ご紹介で頂いたコメントなど

宮古島ご紹介の記事に対しまして頂いたコメントがありますのでご紹介します。島に移住された方、別の方法で行かれた方、本土で読んでいてくださった方。皆様方がこれから宮古島に行ってみようという時にお役に立つと思います。

宮古島が気に入って移住されてしまった方からのコメントで、私の書いた内容についてもチェックしていただいていまして、ここで、訂正させていただきます。
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下記は同一の方からです。

はじめまして。訪問ありがとうございます。宮古島の魅力を書いていただき嬉しいかぎりです。私はこの魅力に引かれて移住してしまいましたよ。

伊良部島のご紹介ありがとうございます。 景勝地だけを見て回るのでしたら半日で大丈夫です。確かにほとんどの方が夕方には宮古へ戻られますが、ぜひ浜辺でまったりと過ごして泊まってほしいですね。何か新しい発見があると思いますよ。 今でも晴れると昼間は半袖で大丈夫ですよ。

平良港には沢山食堂があるのですよ。マリンターミナルの2階、ここは安くて美味しいですよ。マリンターミナル隣のホテル、さらにその隣に回転ずし、魚の美味しい店などがありますよ。

私達は気がつかなかったのですが、修正します。

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宮古島に安くいく方法として、コンドミニアムをツアーに組み込んだ方法で行くと民宿より安くなるとの情報を頂きました。

去年宮古島(7日間)に行ったときは民宿には泊まりませんでした。
理由はツアーの方が安かったからなんです。

時季にもよると思いますので旅行会社で調べられて、行かれると良いと思います。
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下記も同一の方によるコメントです。

宮古島島はどーですかな?リポート楽しみにしてますよ。

意外にもオリオンビールがうまかったりするよね。地元のビールが一番だね。

私の返答コメント
あのあっさりと下味が、灼熱の太陽の下では良いらしいです。最初は、美味く感じなかったのですが何日か飲んでいると美味しいと思うようになりました。

半袖・・・うらやましいですなあ。東京はついポケットに手を突っ込む本格的な初冬です。

私の返答コメント
次の多良間島に行きましたら、ランニングシャツでレンタカーで島内一周でした。温かいですね。
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以上有難うございました。

たいへん楽しい60歳の還暦の思い出になりました。息子達にも感謝です。

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2006年12月19日 (火)

その3 伊良部島で半袖で快適なレンタカー

伊良部島は小さな島なので、ガイドは必要ないと思いますが、レンタカー屋さんで観光地図に基づきコースを教えてもらっておきますと大変助かります。

12時前に伊良部島に着きますので、すぐレンタカーの手続きをして、周り始めましたが、この時撮った写真が全部駄目になってしまいましたのでお見せすることができません。まったく残念ですが、このことから教訓を得ましたので後日ご紹介します。皆様方が同じ轍を踏まれないことを願います。

この島の観光につきましては、昨日ご紹介したブログと、今日ご紹介する伊良部観光協会様のホームページをご覧いただければ私がご紹介するよりはるかに詳しく判りますのでご覧下さい。

伊良部観光協会様ホームページ
http://www.irabujima.com/index.html

レンタカーを借りる時間は6時間コースを借りますと18:00頃まで乗れますので十分だと思います。16時か17時に頃戻ってきて、ガソリンをいれ港まで戻り車を置いてそのままフェリーに乗り帰って来ることができます。乗船券は、普段なら乗ってから買っても良さそうでしたが、ハイシーズンになりますとどうなるか判りませんので、お近くの観光旅行会社でお買いになっておく方が無難だと思います。

なお私達の行った日は暑くて、飯田を出る時は長袖の下着に長袖のシャツを着て出たのですが、どうにも暑くなってきたので半袖ひとつにしてレンタカーを運転して丁度良かったです。これからはどうか分かりませんが半袖も持って出かけられたほうが良いと思います。

この島の風景を見ますと、ここに住んでみたいと思われる人は昨日ご紹介したブログのお方のように多いと思います。ブログサーフィンをしていましたら宮古島には現在島外からの移住者は約5,000人とのことでした。
私は移住したいとは思いませんでしたが、もっと近かったら時々見に行きたいと思いました。


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2006年11月15日 (水)

清内路村旬の加工塾、あかねのマリネ

Marine 写真のようなあかね大根を使ったあかねのマリネと言うお料理も出ました。もっといろいろありましたのでこういう機会でなければ皆様にあかねちゃん焼酎とあかねちゃんにあったお料理をご紹介するところも無いと思いますので、記録しておきたいと思います。お料理にあまり関心のないかともいらっしゃると思いますがお付き合いお願いします。

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