母の所に漬け物を差し入れ。

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昨日は母の誕生日、以前母から頼まれていた漬け物を、妻の作った漬け物と、ケーキ、シクラメンを持って行って来ました。

母は大変喜んで、いろいろな話をしていましたが、この母を残して旅に出て、万が一のことがあった場合には、妻や子供達、親戚の人たちに多大なご迷惑をおかけすることになるなと心配が増幅する面もありました。

確率としては、万が一と言うように、万に一つと言う確率なのですが0では無いのです。

帰って来てからタブレットのGoogleMapで今度は九州から四国に戻って瀬戸内海を渡り、牛窓、鳥取砂丘を見て日本海側を北上、秋田県から函館、札幌までルート検索して、1日何キロ走れるかなと考えたのですがマレットゴルフに3時間、食事に朝昼晩3時間、そうすると1日に運転出来る時間は夏場で日は長いにしても3時間程度。平均時速40㎞が良いところと思うので1日120〜160Km。今はまだ骨の部分だけなのに一千Kmを簡単に超えておりこれでは日本一周するには一体何キロ走ることになり、何日かかるのだろうかと考えてしまいます。

そんなことをしているうちに、このナビゲーション、世界のGoogleが開発したものだから外国に行っても通用するのではないだろうかと言うアイデアも浮かび、そうだとすると、日本で計画を立てておき、もう年で運転は不可能になっていても、このタブレットを持って歩けば、行った国のローミング機能を利用すれば、その国の運転手付きのレンタカーを借りて、行きたい所に連れて行ってもらうことも可能ではないだろうかと考えたのです。タブレットには、翻訳機能も付けれると思いましたから、これを使いこなし出来るようになっておく必要もあり、勉強しておかなければならないことも増え楽しいことばかりです。

理屈の上では可能だとしても、お金の上では可能かどうかをよくよく検討してみる必要はありますが。

夢はいくらでも膨らますことは出来ますが、体力と気力、それに運とお金が付いて来ないと実現は不可能ですから。

Googl Mapのおかげで夢と可能性が開けて来たことは大変有り難いことです。

初めてGoogle Map 機能を使ってみる。

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昨日は実際Google Mapナビゲーションシステムを使ってみなければ便利さは分からないと、先日お寿司屋さんで関サバ関アジを気まま旅で食べてみるルート検索をしてみました。

まず、ヤフーでお店検索して住所をコピーしナビゲーションシステムのアプリの検索窓に貼り付け。

すぐ出て来たのですが、なんと距離が748Km、所要時間が11時間。

ルートは中央道、名神高速道路、神戸淡路鳴門自動車道、徳島自動車道、松山自動車道、一般国道、フェリーで九州佐賀関港、少し足を延ばしてフグで有名な大分市へ。そこまで行ったら昔懐かしい別府がすぐ横、別府の街並みは喫茶店へもバリアフリーで入れると言う特徴を思い出します。さらにその横には、飯田市天龍峽街起こしのために招聘したコンサルタントのいる湯布院があるので出来ることなら、そのコンサルタントの人にあって、なぜ天龍峽の復興を諦めてしまったのか教えてもらいたいものだと思います。

別府には美味しい蕎麦焼酎もあるのでここで一泊してゆっくり蕎麦焼酎に酔いしれてみるのも一興かとも思います。

そのまま鹿児島まで行くか、四国に戻って昔立ち寄った讃岐うどん屋に行って瀬戸内海を渡って牛窓のタコを食べ、日本海側の鳥取砂丘を見て日本海側を海の幸を堪能しながら石川県富山県、新潟県秋田県、北海道、帰りに青森県、岩手県、と言うようにゆっくり気ままに回って最後に静岡県を回り長野県に戻って来るようにしたらどうかななどと考えてみたりしました。

後ナビゲーションに6ヶ所ほど行き先履歴を入れてみました。