飯田にも植物園が欲しいな。

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ここ数日、玄関先で良い匂いがします。春にも良い匂いがしたのですが、その時は最初キンモクセイかと思いブログにはそう書いたのですが、どなたかのコメントでキンモクセイか春咲くものかとバカにされたので、今回は秋だから間違いないだろうと思い、それでもとタブレットを花の近くに持ち出して、いい匂 秋の花と検索してみたらキンモクセイの花が出て来ました。

画面いっぱいに拡大して、目の前の花と比較して見たところ、間違いなく、これはキンモクセイ。

そうすると春匂った話は木蓮の花だったのかなと思い、検索して見たところ、木蓮は3月から4月のはじめに良い匂いを出して咲く花とのことで写真も載っていましたが、パソコンでは匂いまでは分かりません。

お隣のお家に木蓮があったかどうか分からないのですが、思うに飯田市には、確か植物園と言うものがなかったように思うのですが、(動物園はある)教育のために植物園もあると良いのになと思いました。

飯田は南アルプスと中央アルプスに囲まれた街で、動植物の南限北限の交じり合わさった地域だと言いますのでたくさんの種類の植物が展示出来るのではないかと思うのです。

伊那市にも、御蔵島にも八丈島にも、房総半島にも宮古島に行った時にも植物園はあったような気がするので、飯田市にあっても不思議はありません。

前高森町には蘭ミュウジアムと言うのがあったのですが、もっと広域で維持していれば、廃園と言う憂き目に会わなくても済んだかも知れません。郷土を大事にする気持ちを育むには、こういう様々な郷土に関する情報を小さな時から接しさせておく必要があるのだと思います。

今度お隣の旦那さんに会ったら木蓮があるのかお聞きしてみようかと思います。

寂れて行くなあ。

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昨日の夜は、妻がいないので、近くの居酒屋さんで一杯飲んで、車は置いて帰ってきたのですが、朝起きて車を取りに行く道すがら、周りの家々を見たのですが、中には道から家の窓を透して屋根堕ちていて青空が見える家があったり、空き家があったり、家を取り壊して更地になっている空き地も数ヶ所見られました。

普段車で走っている時にはまったく気に着かなかった場所が結構あります。

人口の自然減と言うこともあるのでしょうが、所有者がすんなり譲渡しないということもあると思います。

私の川島の家や土地についてみると、譲渡については無償でも良いから名義変更だけは、自分のお金でやってくれと言うのですが、名義変更してしまうと、管理責任が生ずるから嫌だと言うことでなかなか問題が解決しないのですが、現象としては、飯田も辰野も同じように空き地空き家が増えています。

家の建っている土地、空間は個人の物であると同時に国家の財産ですから、相続が発生してからある一定の期間使用計画のメドが立たないような場合には、国家や市町村が没してしまって、それらの有効利用を図って良いように法制化しても良いように思うのですが、いかがなものでしょうか。そんなことを考えながら車を取りに行って来ました。

明日は義父の十三回忌。

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明日は義父の十三回忌、妻は早朝から明日の出席に備えて出発の準備。

私は、足が悪くて皆さんの足手まといになってはいけないと家でお留守番。

その間に強制的アイデア発生法の検討をを進めようと思います。昨日もどの数式をエクセルに埋め込んで観光キーワードを表示させるか考えたのですが数式自体が今から約50年前に勉強したもので、ほとんど忘れかけていること、エクセルについては計算式を埋め込んで使ったことの無い関数を使ってみることなどからスムーズにいくか心配が多いのです。

しかし、基本的な使い方はわかったので、次は数千に及ぶ観光キーワードの埋め込みとその計算結果の表示をどうするか。

まあ検討することが多いのですが、考えることがないなどと言うより幸せだと思うことにします。

しかし、世の中には、何をやったら良いのか目標も無く、犯罪 に手を染めてしまう人も多く、もったいないことです。

いくらでもやることはあるのにと思うのですが。

今年初めてのブドウ。

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今日は薄曇りのマレットゴルフには良い天気、マレットゴルフに行って来ようかなと思ったのですが、昨日数学と観光キーワード、パソコン、インターネットを駆使したアイデア強制発生法についてそろそろ着手するかとインターネットを見ていたら、私が考えていた数字の式がパソコンのエクセルを使った方法で出ていて、なんだこの方法を応用すればなんて事は無いじゃないかと嬉しくなり、今日やってみようと思っていたので、どうしようか考え中です。

思いついたが吉日と言う諺もあるし、昨日はドコモのタブレットの取扱い説明書を母専用のそれに書き換えた場合、著作権法に触れる恐れがないかドコモに聞いたところ、無償で母に渡せば問題ないとのことだったので、どの程度の量になるか、見積もりするために、目を通しておきたいし、タブレットを母の元に持って行くにしても、何らかの盗難防止対策を施した後持って行った方が良いので、ドコモショップに行って何か良い対策方法がないかお聞きした方が良いし、今日はマレットゴルフの方はあきらめることにしました。

それに今朝朝食のデザートに今年初めてのブドウが出たので、せっかく頭の栄養になるブドウ糖を摂取した後なので、頭を使った方が効率的かななどと思ったわけです。関係ないですかね。

孫達にメール。

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母に渡すタブレットを母が興味をもって触るように孫達、娘、妻に、事前に励ましのメールを打ってくれと依頼のメールを作って送りました。段取りがなかなか大変です。

親戚全員に協力を頼んでも良いのですが、中には、母がパソコンやインターネットに触れるのを快く思わない人もいるので、ここは慎重に事を運ぶ必要があると判断したところです。

次は妻専用のパソコン立ち上げ。

あまりにも昔にヤフオクで買ったので電源アダプターを川島に置いて来たようで、新しいものを買えば5000円するので、別の用事もあるしついでに取りに行って来るかと、考えているところです。

その間にアイデア強制発生法の検討を進めようと思います。

うまく行けば、日本を救うおてこのおてこぐらいは出来るかもしれません。

母のための準備をする。

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まず最初にしなければならないのは、母が耳が遠くて、タブレットの操作で困った時、電話で私に来てくれと連絡できないので、メールで文字入力しなくとも連絡できるように簡単にフォーマット化したメールを作っておき、送ると言うボタンをタップすれば良いようにセットしておくこと。

次に操作に早く慣れるために、私のブログや、孫の作ったホームページ、フェイスブック、メールなどを簡単に読めるようにすること。

これが出来るようになれば、次は以前書いていたブログの続きを書くことにより素早く文字入力してメールを作れるようにブログで文字入力の練習。次にカメラの練習をして、写真付きブログに挑戦。とりあえず紙への印刷は

そうしている内に気がっいたのは、大正生まれの母はアルファベットと言うものを習ったことがなく、すべてのコマンドはアルファベットで書かれているので、アイコンが表示されている画面を印刷してそれ等をトリミングして説明に使えば分かりやすいのではないかと思いつき画面撮影の方法を聞いて調べ、明日から母専用のマニュアル作りをします。

早いところマニュアル作りを済ませ、次は妻専用のパソコン作りにチャレンジです。

まず忙しいことこの上ないのですが現役時代のようになんでも出来るアシスタントがいるわけではないので、それに加齢による作業スピードの低下も伴い大変ですが、何もすることがなく、１日を過ごしてしまうよりはましだと思い頑張りたいと思います。

タブレットの不調直る。

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タブレットの調子が悪くなってから数日経つのですが、一昨日ドコモショップに行ってパソコン側に問題があるのではと言われてクロスチェックをしてみたのですが、はっきりした原因が分からないので、昨日パソコンメーカーに電話で問い合わせたところ、メール設定に一ヶ所問題があることが分かり修正をしたところバッチリ直ったので、子供から送られて来た母の彦孫も写った5枚の写真付きメールをタブレットに転送。

写真もタブレットで画面いっぱいに見られるようになりました。

この時、タブレットで写真撮影の仕方も勉強出来たので、大助かり。

これで孫が作った18本の動画入りホームページも、私の作るブログも、孫が作るフェイスブックもタブレットで楽しめるようになったので、いよいよタブレットを母に送って人生の余生をインターネットを利用して楽しんでもらおうかなと思います。

母は耳が遠くなって今は私が母の所に行ってしないと十分な意志の疎通が出来ないのですが、また母の都合が悪い話はなかなか通じないのですが、タブレットを使えば、画面いっぱいの写真を見ながらメールを読めるので、いちいち施設まで行って話しをしないでも済むのです。

母は以前もメールのやり取りは毎日のようにしていたので、タブレットなら文字入力がキーをたたかないで触るだけで出来るので簡単です。

慣れる必要がありますが、子供や孫のホームページやブログ、フェイスブックを毎日繰り返して見ていれば、すぐ覚えられると思いますし、デイケアーセンターでこのおばあちゃんパソコンが出来るのよと言われたり、来所してくれるお医者さんに一緒に付いて来る看護士にパソコンを教えてくれなどと言われ、生きがいを感じているようなところがあるので、そう言う意味でも価値があり、覚えも早いのではないかと思うのです。

しかし、以前のようにバリバリ使えるようになるには、施設の職員さんの応援が必要になるのではと思うので、申し訳ないので私も頻繁に母の所に出かけるようにしないとまずいとは思いますが。

もし、母の影響でパソコンやタブレットを操作して楽しんでみたいと言う人が出たら、このブログのコメントでボランティアでもしたらと言う人もいましたので、ボランティアで多くの人にご支援しても良いなと思います。

そうなると良いのですが。

タブレット不調に挑戦。

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昨日は１日タブレット不調に挑戦してみました。

ドコモショップが言うには、問題はパソコン側にあるのではないかと言うのでさまざまなクロスチェックを試してみたのですが、確かにパソコンもおかしいとは思うところもあり、今日本格的にパソコンに絞って調べてみようかと思います。

上手く行ったら、エクセルを使えると言う、新機種のタブレットの調査に移りたいと思います。

母に松茸など持って行く。

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朝妻から、これらを、お母さん(私の母)の所に持って行くように言われて、妻の友人からもらった松茸を松茸ご飯にした物と、梅漬け120ヶ、川島で取って来たアケビを渡され、本当は昨日ドコモショップで聞いて来たことを試してみたかったのですが、何がなんでも行って来いと言うので、しぶしぶ行って来たのですが、母はとてつもなく喜び、その母の顔を見たら、来て良かったなあと、妻に感謝です。

まず口にしたのはアケビで私がトイレに行っている間に松茸ご飯に口をつけ、食べたかったようと言っていました。

昨年は息子のおごりで、売木村まで行けたのですが、今年は妻の友人と妻のおかげでまた松茸のあの香りを楽しめて良かったです。妻の友人の方ありがとうございました。

母がくれぐれもよろしくお伝えくださいとのことだったので、ブログの上ですがお礼申し上げます。

タブレットがおかしくなった。

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昨日は、午後から久しぶりにマレットゴルフをしようかなと楽しみにしていたのですが、昼近くになってタブレットの動きがおかしくなって、ドコモに電話して聞いてみたら、ドコモサーバーの具合が非常に不安定になっているとのこと。しかしタブレットのメールバージョンによってメールサーバーが違うらしく、バージョンを変えれば問題解決出来るとのことでそれには、今あるデータを全部生かそうとした場合には、SDカードが必要になるが、私の持っているタブレットにはついていないので、ドコモショップに行って買って来る必要があると言うのでデータは全部残しておきたいので、明日SDカードを買って来て続きをやることにして、とりあえず終了。

今SDカードを買って来たところです。

しかしこの問題がなければ、もう1台母用のタブレットを買って、母に持たせようと思っていたので、こういう不具合もあると言うことを経験出来て買わないで良かったと不幸中の幸いでした。

それどころか、ショップに行って最新情報をお聞きしたらエクセルとワードを使える機種が発売されたとのこと。詳しくはドコモお客様センターに聞いてくれと言うことなので、今日調べて見て、今ある私のタブレットで母の要求をすべて満足出来るならこれを母に渡して、エクセルの出来る新型を私の所で使ってみると言うのもありだなと思った次第です。

母はエクセルを使ったことがないし、ワードならブログに投稿したものを私が家でワードにコピペすれば簡単に出来るし、何が幸いするか分かりません。

後は妻用のパソコンを動かして、以前母が使っていたパソコンを少し改造して子供が使えるようにすれば、万々歳と言うことになります。

そろそろ涼しくなって来た、マレットゴルフをやるか。

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昨日母の所に妻の友達が持って来てくれた数冊の本を持って行って来たのですが、出かける直前に母の彦孫も写った写真が送られて来てそれも持って行ったら大喜び。嫁さんがA4サイズでパウチして送ってくれたのです。

母の所に行ったら、妹の息子夫婦からも敬老の日のお祝いにと、大きな花束が送られて来ていて、施設の人が飾ってくれたとのことでしたが、母一人で眺めていてももったいないと職員の人に頼んで、食堂に飾ってもらったとのことで、帰りに見て来ましたがステージの前真ん中に飾ってあって、施設の人全員に楽しんでもらえるように配置されていました。

やはり子供をもうけておけば、孫や彦孫まで敬老の日を祝ってくれ、いくらかでも寂しくなる老後を賑やかくしてくれます。

だいぶ涼しくなったのか、稲刈りがあちらこちらで始まっています。

これならマレットゴルフに行っても帽子さえかぶっていれば、汗はかかないようです。

今日から暇さえあればマレットゴルフ三昧を楽しめられるようです。

後は雨が降っていればダメなので寝る前にインターネットで明日の天気予報の確認だけは忘れないようにして心の準備を寝ている間にしようと思います。

インターネット天気予報はピンポイント情報が得られるので、どこのマレットゴルフ場が一番出来そうか分かるのでとても便利です。

ついでに、市役所関係の仕事もやって来てしまおうかと思います。

秋らしくなって来ました。

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庭に出てみますと、お隣の庭にはコスモスの花とアサガオの花だと思うのですが、秋らしい花が咲いています。つい1週間ほど前にはトウモロコシをかじっていたのに、たちまちのうちに秋に衣替えです。

リンゴが始まりましたし、そのうちには柿が出てくると思います。秋の生の甘柿は歯ごたえがあって好きな果物の一つです。

辰野では渋柿をさわして母からもらって食べたものです。ブドウも天龍峽まで行けばあるのですが、このへんでは農家の軒先で売っていると言うことは無く、食べたければ、スーパーまで買いに行かないと食べることは出来ず残念です。少し前に書いた松茸は、キノコ取りが好きなら、入山券を買って山に入れば取れるのですが、私の場合幸せにも、妻のお友達からいただいたので今年は松茸三昧を楽しむことができました。

平均寿命から言えば後十数回このささやかな楽しみを楽しむことが出来るはずですがどうなることか。

忙しい中にも楽しみあり

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毎日毎日慌ただしく過ぎて行きますが、そんな中にも楽しみはあります。

昨日は、子供が18本の動画を使ったホームページを作ったと言うので、URLをメールで送ってもらい、タブレットに転送し、妻と二人で楽しんだり、ユーチューブで見ていたのでついでにエビスリィの歌を聞いたりして、聞きながらパソコン操作を夕方までやりました。

単調な仕事ですが、こうやって子供が作ったホームページを音を中心に時々画面を見るだけでも楽しくなるし、腕もだいぶ上がって来たと思えるのも一層楽しさが増します。

一昨日の夕食から昨日の朝食までは妻が友人からいただいた松茸三昧、単調な年金生活ですが、ささやかだったり、超豪華だったりと変化がある生活を送れることは幸せだと思います。

昨日は妹から重要な書類が送られてきて、今度は私と妻の分を進める番だと今私の分は終わらせて帰って来ました。明日は母の分を進めます。

カードの方も資料はだいぶたまったのでじっくり比較してみないといけないのですが、まだ手がまわっていません。こんなことをしているうち、機会損失がボロボロ発生しているかもしれないのにです。

強制発想法で天龍峽活性化を考えてみるか。

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3日前から、私がリピートで行ってみたいと体がうずく水窪町と天龍峽の比較をしてみましたが、ソフト面、人の人情や、機動性、計画立案力などでは、水窪町に適いそうにないし、ハード面では天龍峽は渓谷の眺めの良さとラドン温泉が天龍峽の取り柄と言うことになると、今では引く手あまたの観光地、豊後高田からお呼びしたコンサルタントの先生も諦めてしまった天龍峽復興再生事業、とんでもなく大変そうです。

それで、人脈も金脈ない私が天龍峽復興再生を考えるのには、漠然と考えていたのでは埒があかないと思うので、私が以前から考えていたアイデア、強制的アイデア発想法をこの際実用化してみようかなと思います。

数学と観光キーワード、パソコン、インターネットのコラボレーションと言うかシナジィ効果を狙うと言うか、今まで一般的思考では出てこなかったアイデアを引き出して見ることが出来るかです。

まあ出来なくて元々と考えてやってみようと思います。

それとこれは、現役時代からの鉄則だったのですが、私は黒子に徹する必要があり、誰に御輿に乗ってもらうかと言うこともこれから考えなくてはいけないし厄介なことです。

もしこれらが実現したらかざこしサイトの真骨頂ですね。

楽しみです。

天龍峽は立ち直れるか。

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天龍峽とリピーターとしても何度でも行ってみたくなる水窪町との比較をこの2日ほどしてみましたが、人情の面でも、機動性の面でも水窪町に負けているようですし、あと計画性の面ではどうかなと考えてみたのですが、まず数千万円かけて若返りの湯を買う時点で甘さがあったのではないかと思うのです。

復興再生と言う大義名分ですが、漠然とした大義名分であり、損益計算をしてみたのでしょうか。

私も現役時代、設備購入前には仕事としてこの設備投資をした場合、損益計算書はこう変わり、何年で元を取りその後は利益がこのように増大して行きますと言う資料を社長決済まで稟議書で回して時には直に説明をして決済をもらったものですが、経済的側面からの検討が弱かったのではないかと思います。

南信州新聞の資料によれば、毎年数千万円の赤字。こんなことは一般的企業では許されないことです。政治的力が働いたのではないかと思ってしまいます。

こう言う無駄遣いが無ければ、老人ホームの一つくらいは建てられたと思うのです。

儲かったのは施設の株主とお金を貸せた金融機関と言うことになります。

国政でもよくあることであり、こんな小さな田舎町でもそうであったのでなかろうかと思うのです。

この辺の分析も来年3月には明らかになって来るのでしょうか。

相当市民の厳しい目が必要になって来るのではないかと思いまず。

水窪町の機動性。

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昨日、水窪町が人を温かく人を惹きつける町だと書きましたが、今日はそれに加えて機動性のある町だと言うことを書きたいと思います。

まったく偶然の出来事だったかも知れませんが。

まず最初に、水窪町民族資料館に行った時、写真撮影禁止で撮影したい人は浜松市教育委員会の許可をもらってくださいのようなことが書いてあったので、私はふざけるな、悪用がそんなに心配なら、受け付け窓口で悪用しないことの誓約書を取ればいいじゃないかとブログに書いたのですが、後日、読者の方から、今では写真撮影が出来るようになったとのコメントをいただきました。

それに行ったのが確か休日だったと思うのですが、閉館になっていて、私は頭に来て、故郷を大事にしましょうとか言うんなら、長野県を見てみろ。民族資料館のような所には別の組織に貸せて常時オープン状態にしていると具体的な名前を載せて紹介したところ、後日その長野県内の民族博物館の施設に行ってみたところ、確認に来た模様で、動きが早いなと驚いた経験があります。

現在であれば、インターネットで我が町を書いた資料を検索すれば、どんな書き込みがあるか瞬時に分かりますから、役場の情報担当部署にチェックさせていれば、即座に私の書いた情報は伝わります。

こういう情報の取り込みがしっかりしている所は、対応も早い。

そういった点、我が飯田市や天龍峽はどうだろうかと少し疑問になります。

天龍峽の市営の温泉施設若返りの湯の有効利用について飯田市市議会が問題にして、行政側が来年の3月までに回答を出すことになっているようですが、私にすればやり方がとんでもなく遅いのではないかと思ってしまいます。

まあそれはそれでもやむを得ないとしても、しっかりした回答を作り上げて欲しいと思います。市議会議員の方や行政職員の方々、インターネットに接続されたパソコンを持っていないのですかねえ。

天龍峽と水窪町の違いを考える。

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最近水窪町観光協会発行、みさくぼ観光ボランティアガイドの会編集の67ページの小冊子を読んで、天龍峽と水窪町のどこが違うのだろうかと考えてみたのですが、どうも思うに決定的な違いは人なつっこさ、温かさにあるのではないかと思うのです。人を包み込む温かさが水窪にはあるような気がします。

私は水窪が好きになって、年に1〜2回行きますが、年が代わるとまた行きたくなります。

お店で買い物をして、次は食堂をお聞きすれば、店の外まで出てきて丁寧に教えてくれるし、食堂で峠の道路情報をお聞きすれば、即座に役場に電話して聞いてくれるし、それがごく自然なのです。

町の人にお聞きしたら、水窪町は信州と遠州を結ぶ通り道でこの町には結婚して住んでいる信州の人も多いので、信州から来た人だと聞けば余計親しみを感じるのだそうです。

そこにいくと、天龍峽の場合は天龍峽の人にお聞きした話では、天龍峽と言う名勝にあぐらをかいてしまったと話していました。

ですから、県外から来た人が市営の温泉を尋ねても知らないと答えてしまうと言うこともあったのだと思います。

しかし歴史から来る、生活習慣と言うものはそうは簡単に変わることではないでしょうね。人がリピーターとして行ってみたいと言う観光地になる日が来て欲しいですね。

行けば行くほど行きたくなる観光地、味が出てくる観光地になって欲しいと思います。

明日は別の視点から迫ってみたいと思います。

敬老の日に思う。

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昨日は敬老の日と言うことで、母のお世話になっている施設から以前連絡が来ていて行って来ました。

施設内の最高齢者は104歳と言うことで、施設内は職員さんが飾ったと言うお飾りで祝賀会ムード満点でした。

三連休が直前にあったためか、家族の参加者は昨年よりはるかに少なめでした。

それにしても思ったのは、以前のブログコメントに老人ホーム入居者待ちの人が飯田市ばかりでなく全体的に見ても多いとのことでしたが、行政が無駄使いを無くせば、いくらても、老人ホームや保育園などはできるのではないかと思ったことです。

飯田市を取って見ても、利用率の低い温泉施設を数千万も出して買取、その施設を毎日のように営業しているのです。私が行った限りでは5人以上いたことがありません。

一般企業ならこんな無駄なことはしませんし、出来ないでしょう。

売った方は払っても払ってもしがみつく蚊やハエのようなものだと思いますし、買った方は原発地獄の中の行政のようなものだと思います。

これらを糺すと言って一度は政権についた民主党も即座に皮がはがれて下野。甘い汁を吸って生きている輩も多いので、なかなか老人問題、幼児問題、解決は難しいだろうなと思った次第です。

ラドン温泉の効能詳細。

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先日、天龍峽温泉観光協会のブログよりラドン温泉の効能については記しましたが昨日はもう少し詳しい資料はないか探したのですが、いっぱいあって全部はご紹介しきれませんので、私がいいなと思ったサイトをご紹介します。

()内コピーしてヤフーなどの検索窓に貼り付けて検索ください。

(ラジウム温泉とラドン温泉とは、同じものですか？違うのであれば、何が違うのか...)
(放射能泉である「ラジウム温泉」はなぜ安全なのか)

天龍峽温泉がもっと近くにあったらいいな。

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今日は天気も良く、温泉にでも行って来たいなと言う気分ですが、大好きな天龍峽温泉は少しばかり遠いし、やはり湯が洞温泉にすることになるかなと躊躇しているところです。
泉質はどちらもラドン系なのですが、距離と大きさが違うのです。

距離は湯が洞の方が近く、大きさは天龍峽の方が小さく、効能としては天龍峽の方が良いのですが、温泉を簡単に動かすわけにはいかないし、結局時間的余裕で決めてしまいます。

ラドン温泉の効能については以前天龍峽温泉観光協会のブログで(天龍峡温泉特集 〜自然に感謝の巻)をご紹介いたしましたが、お忘れの方も多いと思いますので今日再度ご紹介いたします。

URLを載せると拒否されてしまうブログもあるため、()内のキーワードをコピーされ、ヤフーなどの検索窓に貼り付け検索していただくとご覧いただけると思います。

最近天龍峽には行って無いのですが、今まで行った限りでは、地元の人の利用率が低く、もったいない限りです。

もっと飯田市よりに移設してくれたら良いのになあと願わずにはいられません。

年をとると言うこと。

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今日は通院でお医者さんに行って来たのですが、加齢のためか採血が血管が細くてなかなかできないと言うのです。ベテランらしき人に代わってもらい、無事終了。

それしても加齢のせいか、驚くほど、仕事の処理速度も遅くなっていますが、体の方も年を取って来ています。
。
このうち、仕事の速度が０になった時が私の寿命と言うことになります。

ブログは毎日書いていますから、何を書いたら良いのか、分からなくなった日が私の終わりの日と言うことになります。

私の尊敬していたおじさんが死の直前におばさんに見ておけこれが人の死だと言って最後に書き物を家族の目の前で書いたと言うことで、見せてくれましたが、絶筆寸前の字は、小学に上がる前のような字でした。

私ならキーボード上をどう打つと言うより這うのでしょうか。

しかし、病院で待ち時間に周りをぼんやり見ていたのですが、私のような老人がいやに多い。

この人達も若い時には家族や特に子供たちのためには、必死に働いて来たのだろうなと思いました。人間これから明るい先が有るだろうと思えなければ必死になれません。

必死に皆様に働いてもらったおかげで今があるのですから後はゆっくりしてもらいたいものですが、今度は人手不足で存続が危うい企業もあるとのこと。

今日病院で見る人、母の住む老人ホームで見る人たちの限りでは、人間工学を適応すれば、まだまだ働ける人が圧倒的に多いです。社会にお世話になっている人の多くの人は死ぬまで働きたいと言う人が多いですから、働きたいと言う人には働いてもらい、人手不足解消の一助になってもらったらどうかと思うのですがいかがなものでしょうか。

いよいよリンゴが登場。

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昨日は昼食を外で食べようと思っていたのですが、仕事が終わったのが12時を過ぎてしまい、お腹が空いてきたので、何か無いかなと台所へ行ってみたところ、リンゴが4つ。とりあえず2つ食べれば良いなと皮もむかずがぶり。

いよいよリンゴのシーズン突入です。一昨日はお昼に4俵のモロコシを食べてお腹いっぱいにしたし、少し前には、梨でいっぱいにしたし、今頃は南信州の一番良いころですね。
天龍峽温泉観光協会のブログを見ていたら、(9月の天龍峡のあれこれ)と言う記事が載っていましたのでこれをコピペしてお読みください。これからリンゴ狩りシーズンの記事も出てくることと思いますので是非皆様の関心ある記事がありましたら、お読みいただきお越しください。

リンゴ狩り、舟下り、紅葉、温泉、民謡、漢文に興味のある方には漢文、RSSに登録されておき時々チェック下されば幸いです。

ようやく、妹への書類できる。

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昨日はようやく妹への書類が揃い、妻に封筒の宛先を書いてもらい、発送が終わりました。

ようやく一仕事終わったと一息ついたところです。しかし、若かったころと比べると、仕事の処理速度は格段に遅くなっていますね。がっかりです。

この間マレットゴルフに行っていないなあと思い行こうかなと思ったのですが、庭を見たら雨つゆで濡れており、マレットゴルフ場も同様だろうとあきらめました。

そういえば、一昨日昼神の温泉に行ったおり、遅い昼食に東山道と言う食堂でお蕎麦を食べた時、今度昼神に来たらここて昼食を取りこの上のパークランドでマレットゴルフをして早く終わったらその足で昔の本当の東山道の歌碑を見て回るのも趣があって良いなと思ったのです。

それで昨日はマレットゴルフ場には行かなかったのですが、今朝も庭は濡れていて残念です。

まあやるべき事は山ほどあり、この間妻がこの本読んでおいた方が良いわよと言って積み上げてある本がいっぱいあるので今日はそれらに目を通すことにします。

いくらかでも頭のリハビリには効果があるのではないかと期待するところです。

やっと入れた温泉。

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昨日は以前電話で今日は入れますと確認してから行ったホテルの温泉で実際行ったらホテル入り口で断られた温泉にもう行く所も少なくなってきたしと再度電話して入れるか確認して大丈夫ですとの回答があったので騙されてもともと、行ってみたら、無事入れました。

駐車場はほぼいっぱいで景気が良くなってきたのかなあと温泉に入っていたら、後から名古屋から来たと言うお客様。

インターネットで探して4軒のうちでここだけが受け入れてくれたとのこと。

奥さんと来たとのことですが、奥さんもお酒好きのようで、ホテルで酒を飲めば料理作りも配膳も、お酒の追加も、後片付けも全部人任せで、自分たちは寝るだけ。奥さん孝行が目的だったようです。

しかし、景気は回復して来たのでしょうかね。

今頃は阿智村の奥にある園原の里あたりを文学碑を眺めながらお二人で歩いているかも知れません。

妻に話したら、それが当たり前よ、と、とんだやぶ蛇。

帰りに母の所に寄って妻からの預かり物を母に渡して、auヲレットについてauショップに寄って説明を受けて帰って来ました。

まあ妻孝行についてみると、妻の母は60歳過ぎに夫婦で外国旅行をいっぱいしているし、私の母も60歳過ぎに父と国内旅行をいっぱいしているし、みんな妻孝行をするのが一般的なのでしょうかね。

私は足が悪いので妻には外国、国内旅行を行きたいだけ行って来なさいよと言っているのですが、本来なら一緒に行くところでしょうね。

我が祖先を思う。

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昨日は一昨日、母の件で税務署と市役所の用事が済んだので、次は法務局関係の仕事だと、司法書司さんから頂いた名寄せ帳を見ていたところ、かなり多くの共有名義の土地があり、筆頭名義人に我が父の名前があって、これから思うに我が一族は戦国時代、武田一族に滅ぼされ、諏訪からこの地へ生き延びて開拓したおりの筆頭人で、明治になって登記と言う制度ができた時、一族の共有地だった土地を共有名義で登記した時、筆頭名義人として登記したものかも知れない。

そう言えば、お隣の本家は部落の中で一番水利の良い位置にあるし、先日お墓のお掃除をしたおりに、初めて気がついたのですが初代の戒名には、院号がついていたこと、部落でもっとも大事にしていたわが一族の家系図も我が家の蔵の中に保管されていたことなどを考えると、戦乱の世の中の中で落ちぶれてしまったとはいえ、それなりのご先祖様がいたんだなあと思いました。

この家を母の代で断つことは、私としては不本意ではありますが、息子の私が出来が悪いばかりに申し訳ないことだと思わずにはいられません。

最後になって、大学出身者を複数出し、これから花開く可能性が出てきたところで家を断つと言うのも何かの縁と言えるかも知れません。

値上がりの激しい中での対処方法の一つ。

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9月に入ったら諸物価の高騰、なんとかならないのかと、インターネット画面を見ていたら、クレジットカードの還元率比較ページが出てきてガソリンの場合、ポイント数か1〜3とカードによってすごい違いがあり、今持っているカードより効率よいカードもあります。

また、こういうカードは囲い込みと言う性格もありますから、一覧表に載っていないカードを含めて考えると、ガソリンはこのカード、もしあれば、食品はこのカードと言うように複数のカードを持つ必要があり、管理が厄介になります。

クレジットカードでなくても、AUヲレットカードも払い込み金額に数%のサービス金額が着くものや、ななこポイントのように使った金額に応じたポイントが貯まると言うカードもあり、良く研究すれば、いくらかでもこの激しい物価上昇に対応出来るかも知れません。

暇は十分あるのですから、これからゆっくり調べあげていこうと思います。

しかしながら、カード会社のサービス合戦激しくなって来ましたね。消費が激しく減少している現れだと思います。

蚊取り線香、車の中にも。

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昨日、デング熱媒介蚊対策に蚊取り線香を家の中で焚いたら効果があると書いたのですが、午後母の介護費用の件で、税務署と市役所へ行く用事があり、車に乗ったら車の中にも蚊がいて、運転中に蚊に刺されたら、払おうとして交通事故でも起こしたら大変なことになると発車する前に、蚊を退治しようとやってみたのですが、蚊は車の中を逃げ回り、なかなか捕まりません。

シートの後ろに飛んで行く場合もあり、蚊取りスプレーでやるかとも考えたのですが、そうした場合長時間スプレー剤が車の中に残り、体に良くないので、そうだ、蚊取り線香を車の中で焚いたら良いのではないかと少し焚いてみました。トイレに行って帰って来たら2匹の蚊が助手席とダッシュボードの上で死んでおり、どこかに隠れていたクモが窓ガラスを蚊取り線香と逆方向に逃げて登って行きます。

これで大丈夫だと、発車しました。

そのおかげか、税務署と市役所に用事をしている間と家に帰る間は車の中で蚊を見ることも無く安全運転で帰って来ることができました。

しかし厄介なことです。デング熱媒介の蚊は地球温暖化の影響でどんどん拡大しているとのことで、根本的には、地球温暖化防止対策が必要のようですが、地球温暖化防止と原発の関係が科学的に証明されないと、政治が解決する方向には動き始めないでしょうし、当面と言うかかなり長い間になるか、蚊取り線香のお世話にならざるを得ないようです。

皆様も近くに蚊がいるようでしたら、蚊取り線香の有効利用をお勧めします。

蚊対策に蚊取り線香。

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最近インターネットニュースを見ていますと、デング熱が拡大傾向にあるとの報道があって、我が家でも蚊が出るので、これの退治に何が良いのか考えたのですが、噴射用のアースでは食卓に食べ物が出ている場合はそれらにかかってしまう場合が多いし、蚊がカーテン裏に入ってしまった場合や、天井に舞い上がった場合には噴射で取れにくいことがあり、どうしたら良いか考えてみたのですが、前蜂の巣がお風呂の天井裏にできた時には、蚊取り線香を2つ天井裏で燃やしたら完全に取れたので、そうだ蚊取り線香を焚けば、煙はカーテン裏にも天井にも、時計の裏側にもまんべんなく回るので効果があるのではないかとやってみたのですが、効果抜群。

それにハエやその他の昆虫にも効果があり家内に入って来なくなりました。

年がら年中焚いているわけではなく、昼間焚いた場合は匂いが部屋中にこもるためか朝まで効果が持続するようです。

東京から飯田の人の行き来は多いですし、中部国際空港を利用した海外旅行の人も多いですから、まあ念には念を入れておいたにはこしたことはないでしょう。

あと、地球温暖化で雨降りが多く、水溜まりが多いので、水溜まり除去の対策もやっておこうと思います。ボウフラ発生防止対策として必要です。

ゆが洞温泉から高圧送電線を見る。

かざこしサイト
昨日は久しぶりにゆが洞温泉に行って来ました。

温泉から天竜川方面を見ますと、昔牛舎だった建物を今は軽トラックの駐車場にしてあったりその向こうには牧草地や水田後などが広がっていて今は果樹園に切り替えたのか、リンゴ畑が並んでいます。

天竜川の向こうには、伊那山脈があって高圧送電線が幾条か見えます。
伊那山脈の向こうには南アルプスがあり高圧送電線を幾条も作るほどの発電所は南アルプスより天竜川の間になかったように思うので、あの送電線は南アルプスよりさらに向こうの静岡県浜岡原発より送られて来たものだと思われます。

そうだとすると、浜岡原発停止してから数年経ちますから、その間伊那谷の工場群には浜岡原発からの送電が無くても稼働出来たと言うことになります。

浜岡原発が爆発事故を起こせば、この長閑な風景と生活は一変します。

原子爆弾を作るための原発であったとしたらとんでもないことです。

そんなことを考えて、約2時間温泉に入って来ました。