良い方法を思いついた。同時に3つをこなす方法。標準体重に近づく。運動150Kcal。
昨日は母はデイケア、妻は子供たちに読み聞かせで不在。家でじっとしているのももったいないと、財務諸表の本を持ってフラットと言うフィットネスクラブに行き、ラウンジで本を読み、一昨日はまったく歯が立たなかった、箇所がようやく少しわかりかけてきたところで疲れてしまったので、今度は運動をしようと2Fに上がり設備毎についている14インチのテレビを見ながら、エアロバイクにまたがり負荷を30Wからいろいろ変動させて100Kcalまでやって、その間どのくらいの負荷なら本を読めるか試してみましたがどうも本を持っているとバイクをこぐときに体が揺れるのでうまくいきません。
体力をつける必要性と、ミヤネやの様なテレビも見たい(音声だけでよいのですが)、本も読みたいと言った3つを同時にできないか試してみたのです。どうもだめなので、以前から気になっていた、背もたれ付のエアロバイクを指導員から操作の方法を教わり、こちらで試してみました。背もたれがついていると、自転車漕ぎをしたときに上半身が安定するのではないかと思ったのです。やってみたところ、こちらなら自転車をこぎながら、テレビを見て(音声だけ聞いて)、本も読めるということがわかりました。但し、負荷は30Wから40W位でないと、足に力を入れますから、本に対する集中力は落ちます。小説などを流し読みなら問題ないかと思いますが。
背もたれ付のほうで50Kcalほどやっていたら予定の時刻になったので、お風呂に行ってのんびりとお風呂に入り、出てきて体重を量ったら63.4Kg。この数値運動した後でもありお風呂に入った後でもありましたので、通常体重よりも低いものになっているのですが、45歳のときから、同じパターンで測定した値としては最も低いものです。朝起きたとき測定して63Kgなら標準体重です。体重の方ももう一分張りです。財務諸表の勉強を後1週間程度で終わらせ、次は青色申告、確定申告を済ませ、(2日はかかるかな)天気が良い日が続くようなら川島のお掃除。それがすんだら、e-Book作成、画像編集ソフトGIMPのマスター。それと妻のスケジュールがはっきりしてくるので、旅行計画詳細を立て、旅券の手配。4月に入ったら、8月の小笠原旅行計画も立てなければいけないので、結構忙しいです。
昨日フラットからの帰りに、年収130万円以下の家庭や、母子、父子家庭の子供の数が300万人もいるとのことで、子供の格差が広がり、この格差が高校進学ができなかったり、短大、大学にはもちろんいけないので、格差が固定してしまうといった話をラジオで聞きましたが、生まれた子供には罪は無いですし、少子高齢化社会の到来で子供の価値は以前に比べますます大切になってきているので、早急な対策を立てないといけないと思いました。私たちの場合、高度成長期とバブル全盛の時代にサラリーマン人生を送ってこれたので先行きはわかりませんが、良い生活をしていられるなあと言う感じです。
今思いますと、問題がねじれたのは、派遣労働者雇用を製造業に解禁した頃からですから、日本の製造業が緊張感を持って経営せざるを得ない状態に持っていかないと苦しくなれば人を切れば良い。最後は国が面倒を見てくれる。こういった状況では強い製造業などできるはずがありません。民主党にそれができるのか心配のところです。
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